プロフィール

はじめまして、ぬるです。


ご覧いただきありがとうございます。
こちらのページでは私のことについて紹介していきます。

わりと【ぼっち】だった学生生活

小学校

どこまで自分をさらけ出してよいのか分からず数人の親しい友人としかうまく話せない、極度の人見知り。頼まれればNOと言えない子。よく遊んでいたのは親友はAちゃん。

中学校

八方美人は変わらず。誰にでも良い顔をしていた。
陸上部に入部するも仲間と馴染めずぼっちに。練習も人間関係もきつく毎日頭痛に悩まされる。精神的なものと医者に診断され、頭痛薬を飲みながら内申点のために最後まで続ける。(結局続けただけで、何も成績を残せていない)←辞めれば楽になれたのに…

クラスでは数人の友人に恵まれるも、部活が嫌すぎて学校嫌いに。
勉強なんてしている余裕がない。テストも300/500点くらいの成績だった。

高校

家から一番近い高校に入学。まさに高校デビュー。
ぼっちになりたくない、勉強だって頑張るんだ!そう意気込んで努力した結果、アニメ好きの友達もたくさんでき、成績も常に学年上位だった。
毎日がきらきらと充実していた。友達がいて、家族からも認められて、人生ってこんなにも楽しいんだ!そう思っていた…2年のクラス替えがあるまでは。

調子に乗っていた私を見ておもしろくなかったのだろう。
小学校の親友Aちゃんに裏切られ、ぼっちに逆戻りに。

クラスで悪いうわさを流され、居場所がなくなる。幸い、別のクラスに行けばご飯を一緒に食べてくれる友達もいたので、教室がちょっと居づらいだけ。別に寂しいわけじゃない。ぼっちだと思われることが恥ずかしいんだ。
最終的に嘘ばかり言いふらしていたAちゃんも、ぼっちになった。因果応報とはよく言ったもの。

短大

介護系の短大へ進学。ド田舎女子校だったのでとっても気が楽。全員が同じ夢を持つ、優しい仲間に支えられて本当に楽しかった。ぼっち脱出に成功する。

学生時代のぬる
  • 引っ込み思案で自分に自信がない
  • 班長や委員長など、失敗しそうなことや恥をかきそうなことは絶対に避けてきた
  • 他人から嫌われたくないという思いが強いため、空気を読みまくり他者に共感しまくり、八方美人にふるまう
社会人になったぬる
  • ぼっちだった経験から、どんなに良い人を演じても、ぬるのことが嫌いな人は必ずいる、と気づく
  • 人に頼ることが苦手なくせに、頼み事をされると断れない
  • リーダーや責任者を経験したが、やはり自分には向いていなかったと絶望する

ぬるの経歴

介護老人保健施設:4年
特別養護老人ホーム:5年
ショートステイ:4年

正社員として13年間経験を積みました。現在は派遣介護士として働いています。

ぬるが介護士を目指したきっかけ

単純にお年寄りが好きだからです。祖母に介護が必要になった、絶対に自分がすると心に決めていました。結局、私が介護士になる前に祖母は亡くなってしまいましたが、私に介護士になるという夢をくれた祖母にはとても感謝しています。

なぜ派遣社員になったの?

ズバリ、サービス残業が多すぎるから!定時になんて上がれたことありません。休日も担当利用者の誕生日の色紙を作ったり、足りない衣類を買いに行ったり、行事の企画を考えたり制作したり…正社員って大変なんですよね。残業代も出ないんですから。

役職とか係とか担当とか、面倒なことはやりたくない!
自分の責任を軽くして、介護という仕事をつづけたい!

クズみたいな考えですが、実際派遣になってから本当にストレスがないです。もちろん、大変な仕事を正社員さんが頑張ってくれているので私も仕事に手を抜いたりはしません。この仕事自体は大好きですから。楽しく続けていくために選択した道です。