みなさんは【Dakota(ダコタ)】というブランドをご存じですか?
私も母も何年も使っている革製品のお気に入りブランドです。あまり有名ではないかもしれませんが、革製品好きなら、知る人ぞ知る、というブランドです。
今回は私のおすすめのダコタについてご紹介します。
ダコタってどんなブランド?
ダコタは株式会社プリンセストラヤが1969年に立ち上げた、革製品を取り扱う日本生まれのブランドです。バッグや財布などの革製品をメインに取り扱っています。
お手頃価格で購入できるうえに、品質が良く、長く使い続けられることもダコタの魅力です。
ダコタを使っている人の年齢層
ダコタの製品は幅広い年齢層に愛されています。
私が見た限り、20代~70代の方がダコタのバッグを使っていました。シンプルで質が良いので長年安定した人気があり、日常のどの場面でも合わせやすいブランドです。
私は20代から、母は50代からダコタのバッグと財布を使い始め、買い替えもしましたが、もう10年以上ダコタを愛用しています。
奇抜なデザインではなく、落ち着いた革の色味とデザインだからこそ、お互いにプレゼントし合ったりシェアしたりと親子2代で楽しめます。
男性用はあるの?
ダコタは女性向けアイテムが多いですが、2004年からメンズラインの【Dakota BLACK LABEL(ダコタブラックレーベル)】をスタートさせ、革好きの男性からの人気を集めています。
出典:Dakota
ダコタのおすすめ財布
ダコタの財布は、がま口、二つ折り、コインケース、長財布と種類豊富です。
その中で、私が実際に所持しているもの、気になっている商品をご紹介します。
ダコタ リードクラシック
出典:こだわりのブランド Sentire・One
コロンとしたフォルムにレトロで可愛い、二つ折りがま口タイプの財布です。
もし私が二つ折りの財布を使用するなら、こちらのリードクラシックを購入します。
イタリアンレザーを使用しており、シンプルかつ上品な雰囲気で誰もが持ちやすいデザインです。バッグに入れてもかさばりにくいコンパクトさもポイント。
ダコタ アペーゴ
出典:こだわりのブランド Sentire・One
実際に私が使っていた長財布です。見た目のシンプルさと、カードポケットがたくさんあり、お札も分けられるところに惹かれました。革が軟らかく、すぐにしっとりと手に馴染みます。ファスナーの開閉も引っかかることなくスムーズです。
革を育ててずっと使いたくなる飽きの来ないデザインです。
ダコタ モデルノ
出典:こだわりのブランド Sentire・One
こちらも実際に使っています。長財布でこれだけ薄くて軽いものはなかなかないと思います。小さいバッグだと長財布をいれるだけでパンパン…ということがよくあるのですが、こちらは全くかさばりません。それなのに収納も多くデザインも良い、文句なしでおすすめです。
ダコタのおすすめバッグ
ダコタはバッグの種類も豊富です。
通勤用やデート、普段使いにおすすめのバッグをご紹介します。
ダコタ ジェントリー トートバッグ
出典:こだわりのブランド Sentire・One
通学、通勤用といったらこちら。ジェントリーのトートバッグがおすすめです。
私も通勤用に使っていますが、ポケットも充実していてメインの開口部にはファスナー付き、見た目のわりにたくさん収納できて使いやすいです。
A4書類がすっきり収納できる嬉しいサイズ感。どんなコーディネートにも合わせられるシンプルなデザインだからこそ飽きずに使えます。牛革を使っているため、柔らかく軽いです。
ダコタ キューブ ショルダーバッグ
出典:こだわりのブランド Sentire・One
ダコタのショルダーバッグで特に人気のキューブ。
70年代をリバイバルしたちょっとしたお出かけやデートに最適なバッグです。
幸運のお守りとして西洋で親しまれているホースシューの飾りがアクセント。
出典:こだわりのブランド Sentire・One
私は一回り大きめの、かぶせがついた↑こちらを愛用しています。
長財布を入れるには、こちらの方が出し入れしやすいです。
長財布とスマホ、ハンカチをいれたらいっぱいになりますが、両手が空き、身軽にお出かけしたいときには大活躍です。こちらのワイン色が落ち着きがあって本当に良い色なんですよ。
ダコタ レックス トートバッグ(小)
出典:こだわりのブランド Sentire・One
B5サイズ対応でデイリー使いに最適な大きさです。
マチがたっぷりあるので荷物が多い方でもたくさん収納できます。入学式や卒業式などのセレモニーバッグとしても活躍してくれますよ。
まとめ
ダコタの魅力は、シンプルでありながら上質な革と飽きがこないデザインで、幅広い年齢層から愛され続けていること。
ご自身の普段使い用、もしくは大切な人へのプレゼントにダコタを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
ダコタを知っている人、好きな人が増えてくれると嬉しいです。
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