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ドクターマーチンの靴擦れが痛すぎる!効果的な対応策4選と予防法

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドクターマーチン(Dr.Martens)はブーツもローファーもカッコいいですよね!

普段は5,000円くらいの安い靴しか買わない私も、ドクターマーチンに一目惚れして購入しました。

↓の3ホールのローファーで色はチェリーレッドです。

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ドクターマーチン/Dr.Martens – 【公式】オンラインショップ

どんな服装にも似合いそうだし、きっとお気に入りの靴になる!…予定でした。

実際に商品を見たり、試着したわけではなくオンラインで購入したので、商品が届いてびっくり!

革が硬い!痛い!
これどうやって歩くの…

革が硬すぎて踵やくるぶしが擦れて歩くととっても痛いのです…。

革靴は足に馴染むまでは我慢…そう聞いたので我慢して履いて15分ほど歩いてみましたがもうギブアップ!

帰って特に痛かった踵を見てみたら、見事に靴擦れしており両足とも真っ赤になっていました。ヒリヒリして痛い…

高い買い物したんだから何とかして履きたい!

痛くならない方法はないの?

そんな私が実践したドクターマーチンで靴擦れを起こさない、実際に効果があった対応策をご紹介します。

ドクターマーチンの靴擦れの原因とは?

ドクターマーチンの靴擦れの原因は、主に靴の硬い革素材や足に馴染むまでのフィット感の不足によるものです。

特に、新しい靴の場合、革がまだ柔らかくなっていないため、足の特定の部分に過度な圧力や摩擦がかかり、靴擦れが発生しやすくなります。

また、適切なサイズ選びや事前のケアが不足していると、靴擦れのリスクが高まります。

靴擦れを防ぐための対策

実際に私が行った対策をご紹介します。

厚手のふくらはぎくらいの丈の靴下を履く

厚手の靴下を履くことによって硬い革の摩擦を抑えます。

くるぶしくらいの丈では、皮膚が直に当たってしまい全くガードされません。

ポイントはふくらはぎくらいの丈です。

若干痛みは和らぎ、近所のスーパーへ買い物するくらいなら我慢できます。

しかし長時間歩きづけると再び靴擦れを起こしてしまいます。

まず一つ目の対応として、馴染むまでは厚手の靴下を履きましょう。

踵に絆創膏を貼る

ちょうど擦れてしまうところに絆創膏を貼ってガードします。

その上から靴下を履いてしまうので絆創膏が見えることはありません。

この絆創膏も厚手のものがおすすめです。

ここまでしないと履けない靴なんて…オシャレは我慢とはよく言ったものです。

革を柔らかくする

専用のクリームで革を柔らかくし、足に馴染ませます。

私が使用したのはこちらのクリーム↓

一つ持っていると、靴以外にもバッグやジャケットにも使えるのでなかなか便利です。

「クリームまで買うのはちょっと…」という方は、ドクターマーチンを履いた状態でドライヤーの熱風を当てましょう。

これで革を揉んで柔らかくし、足に馴染ませていきます。

踵やくるぶしの周りは靴を脱いで熱を当てましょう。

靴のフィット感を改善する

一番効果があったのは、インソールを追加して、足と靴の間の隙間を埋めることです!

私が使っているのはこちらのインソール↓

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こちらを使用してからは厚手の靴下を履かなくても、絆創膏を貼らなくても全く痛くなりませんでした!

踵に当たる部分がふわふわしていて、長時間履いていても靴擦れ知らず!

ただ、脱ぎ履きしているうちに踵部分がペロッとはがれてしまうので吸着が弱くなったら交換が必要になります。

まとめ:快適にドクターマーチンを楽しむために

  • 厚手の靴下でくるぶしを保護する
  • 擦れてしまう踵に絆創膏を貼る
  • 専用クリームで革を柔らかくする
  • インソールを使って踵をガードする

これらの対策をしてやっと私もドクターマーチンと仲良くなれました。

はじめて履くという方は私と同じような経験があるのではないでしょうか。

自分には合わなかったからもう履いていない、そういう方もあきらめずに、あなたの大事な一足にこれらの対応策を是非お試しください。

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